2023-07-19
ひょんなこと
こんにちは!
子ども達と過ごしていると本当に面白い! そう思うことがたくさんあります。
こちらは面白いというよりは、よくたくさん見つけたね★という、にじ組の女の子です。
この歳(2歳)でも、お兄さん・お姉さんとの関係や本人の興味・関心、あるいはよく観察するという性格などを通して、どこにどのような虫がいるかを知っています。
勿論、興味・関心の個人差があり、異年齢に対する関わりの積極性や、周囲の環境を見ようとする姿、思いにも個人差がとても大きい時期であるのは間違いありませんが、よく知っているなーと感心させられます。
大きくなっていくと、小さい時に虫をたくさん捕まえていたという記憶もほぼなくなり、むしろ「えっ!?」という思いになることもあるかもしれませんが、こうした育ちがあったよということは、ずっと覚えていたいものですね★☆
そして…
保育者が今日で一番笑ったのは、ほし組男の子の発言です…
お:「せんせい、クモのすがあるよ!」
保:「本当だね!」
お:「なんでクモこんなに入ってくるんだ! どこから来るんだぁ!?」
保:「爆笑」
というような会話。
どうですか。面白くないでしょうか? おそらく青丸あたりにクモの巣があったのですが、お気づきになりましたでしょうか…?
…
…
ここは園庭です…。笑
クモ… 入りたい放題だよー!笑
そのような感性や、気づき、大切にしていきたいものですね☆
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